DBMFL第11回は、新たな人造人間たちとの激闘を描いた映画をレビュー!
2018/05/27 09:00

今回は1992年7月11日に公開された、映画『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』をレビューします!



舞台はセルが出現する前の地球。のんびりショッピングを楽しむ悟空一家を、新たな人造人間14号と15号が急襲! 
驚異的なパワーを持つ人造人間たちに、悟空、べジータ、青年トランクスの“三大超サイヤ人”が立ち向かう!
12月公開の映画『ドラゴンボール超』は、サイヤ人の物語らしいので、あらためてチェックしておきたい映画のひとつです。




ドクター・ゲロのコンピュータが、悟空への憎しみを増大させて生み出したという人造人間たち。ムキムキマッチョの14号は見た目どおりのパワータイプ、カラフルな衣装がインパクト大の15号は頭脳派タイプ。リーダー格の13号はなんと、14号と15号のデータを吸収して、合体13号にパワーアップしちゃうのです!



悟空抹殺のために造られただけに、人造人間たちの復讐心は凄まじいもの。作中でべジータが思わず「カカロットは俺のものだ!」と言ってしまうほど、執拗な猛攻を見せます。
映画『ドラゴンボール超』には、孫悟空はもちろん、ベジータも登場することが発表されました!
悟空とベジータがどんな活躍をするのか……いまから楽しみですね。

新たな人造人間たちとの白熱のバトルがアツい『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』。
TVアニメ『ドラゴンボール超』で大活躍した人造人間17号のファンの方にも、ぜひ観ていただきたい作品です。

映画『ドラゴンボール超』公開の12月14日(金)まで…あと201日!

映画『ドラゴンボール超』公式サイト
http://www.dbmovie-20th.com/

映画『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』
★公開:1992年7月
★スタッフ:
原作:鳥山明
脚本:小山高生
監督:菊池一仁

東映アニメオンデマンドにて好評配信中!
https://taod.jp/

■関連タグ
(c)東映・集英社・東映アニメーション (c)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション