DBMFL第36回は映画『ドラゴンボール超 ブロリー』に、ブロリー役で出演する島田敏さんのアフレコ現場をレポート!
2018/11/11 09:00

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のアフレコ現場を徹底取材!!
今回は、ブロリーを演じる島田敏さんをレポートします。

今回の映画のサブタイトルにもなっているブロリーは1993年の劇場版で初登場を果たし、25年の時を経ていまだに人気のあるキャラクター。
過去の映画では、その驚愕の強さと、バトルにおける壮絶な絶叫シーンに衝撃を受けた『ドラゴンボール』ファンも多かったのではないでしょうか。今回の映画で新しくなったブロリーを演じるのは、25年前と同じ島田敏さん! アフレコ当日、お昼から始まった収録は夜遅くまで続き、かなりの長丁場となりました。悟空の敵でありながらも、決して“悪”ではないブロリー。島田さんは、そういう難しい役柄であるブロリーというキャラクターと、島田さんは真摯に向き合っていらっしゃいました。そんな島田さんに、今回の映画についてお話を伺います。


――映画『ドラゴンボール超 ブロリー』にブロリー役として出演が決まった時の感想をお聞かせください。
島田:まさかこんなに重要な役で、再び『ドラゴンボール』に登場するとはまったく思っていなかったので、最初にお話を聞いた時はすごく驚きましたね。

――初登場は25年も前ですね。
島田:25年前とほぼ同じ年代のブロリーを演じるということで、声だけ年をとっていたらまずいですからね(笑)。がんばらなくてはいけないな、と思いました。今の自分がどのくらいブロリーを演じきれるのか、期待と不安の両方がありましたね。

――他の出演者の方たちがみんな、今回はバトルシーンがものすごいと言っています。
島田:もう本当に、バトル、バトルの連続でした。闘いの中でブロリーはどんどん強くなって、テンションもどんどん上がっていって…。戦闘民族は本当、疲れ知らずです。自分なら、少し休みたいとか思っちゃいますけどね(笑)。

――アフレコで、長峯達也監督からは指示はありましたか?
島田:最初の演技で、長峯監督から「もう少し若い感じで」というダメ出しをいただきました(笑)。最初はその部分でちょっと手間取りましたね。あと今回のブロリーは、ちょっと難しい役どころというのもあって。クールな性格ではないのですが、かといって感情表現が豊かなキャラクターでもないんです。そのため、ブロリーが自分の過去について語るシーンでも、あまり感情的にならないように気をつけましたね。

――闘う相手、孫悟空を演じられている、野沢雅子さんとのアフレコはいかがでしたか?
島田:野沢さんは、本当に役に対する想いがピュアな方ですよね。その姿勢は25年前と何も変わっていなくて、とても感動いたしました。まさに「ザ・レジェンド」です。今回の収録を通して、これからも野沢さんに負けないよう頑張っていかなくてはと、改めて思いましたね。

――では最後に、映画を楽しみに待っているファンの皆さまへメッセージをお願いいたします!
島田:今回実は、収録で喉がかれることを考慮して皆さまへのメッセージを事前に紙に書いてきたんです。それを読ませていただきます(笑)。
「楽しみにしていただいている皆さま、ありがとうございます。ブロリーとして戦闘民族サイヤ人の名に恥じない、すさまじいバトルを繰り広げます。演じていて過呼吸になりそうですが、常識を超越したバトルの連続を皆さまに楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします!」

――貴重なお話をありがとうございました! 夜遅くまで激しいバトルシーンを撮り続け、何時間も叫び続けた島田さん。ブロリーに対する熱い想いが、その演技からひしひしと伝わってきました。島田さん演じるブロリーの迫真の演技が、今からとても楽しみですね!

そして次週は、ついにあの人のアフレコレポートをお届けいたします!!

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