DBMFL第37回は映画『ドラゴンボール超 ブロリー』に、ベジータ役で出演する堀川りょうさんのアフレコ現場をレポート!
2018/11/18 09:00

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のアフレコ現場を徹底取材!!
今回は、ベジータを演じる堀川りょうさんのアフレコの様子をレポートします。

ベジータを演じはじめて30年目を迎える堀川さんは、『ドラゴンボール』シリーズの声優陣のなかでは、かなりのベテランとなり、今回の収録にもリラックスした様子でアフレコに挑んでいらっしゃいました。しかし、目まぐるしく変化するバトルシーンでは、あまりにも展開が速すぎて自分が攻撃しているのか受け身をとっているのか、分かりづらいシーンも多々ありました。そんなときには、長峯達也監督にひとつひとつ確認しながら、収録を進めていきます。
「集中して一気に撮って、終わったらみんなで楽しくご飯に行く!」がモットーだとおっしゃっている堀川さん。今回もその信念はぶれることなく、スピーディに収録をこなしていらっしゃいました。
そんな堀川さんに、収録直後にお話を伺いました!


――映画の脚本をお読みになった感想をお聞かせください。
闘ってますね~‼ でもバトルだけじゃなく人間の弱さや優しさが垣間見える、ヒューマンタッチな部分も描かれていてとても良い作品になっています。あと、新たにサイヤ人・ブロリーが出てきましたね。ベジータはどう思っているんだろう? 嬉しいのかな。

――今回の映画での、アフレコの雰囲気はいかがでしたか?
堀川:『ドラゴンボール』は出演者のチームワークがすごく良いんです。新キャラが登場すると新しい声優さんが参加されるじゃないですか。やはりみなさん、最初はガチガチに緊張しているんですよ。それを、主役を演じる野沢雅子さん自らが声をかけに行って、緊張をほぐしてくれるんです。人としての器がすごく大きくて、『ドラゴンボール』のアニメを引っ張っていくのにふさわしい人ですよね。野沢さんが作るチームワークや現場の和やかな雰囲気は、そのまま若い人たちにも受け継がれていると思います。

――堀川さんが最初にベジータとして、収録に参加されたた時はどうでしたか?
堀川:僕ですか? 僕は図々しい人間なんで、最初から特に緊張もせずガンガンいきましたね(笑)。最初ベジータは登場から4回目くらいで、やられていなくなるキャラだと思っていましたし(笑)。

――今となっては、悟空の相棒的なポジションになりましたね。
堀川:よく生きながらえていますよね、彼も(笑)。すっかり地球人みたいになっていますし。僕自身も最近じゃ、若い声優さんから見ると威圧感があるみたいなんですよ…自分じゃ、そんなつもりまったくないんだけど(笑)。なぜか怖く感じるみたいなので、なるべく初対面の方には「堀川りょうです!」と丁寧に挨拶しています(笑)。

――スタッフの方も含め、みなさんとても仲が良いですよね。
堀川:スタッフとキャストのみんなで、温泉に行ったりもしましたし、『ドラゴンボール』チームは本当に仲が良いです。そういう仕事場以外でのコミュニケーションって、大事ですよね。仕事だけでは、深まらない絆があると思います。今回の映画も、チームワークバッチリなので、出来上がりを楽しみにして欲しいです!

チームワークがバッチリという映画『ドラゴンボール超 ブロリー』。前代未聞の壮絶バトルシーンが無事に撮影できたのも、長年培われた絆があってこそなのですね!

そしてついに次週は、アフレコレポート最終回!! 登場していただくのはもちろん、主役の野沢雅子さんです! お楽しみに!!

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